2023年06月29日
「ロボットビジネス基礎 オンデマンド」を始めます
ロボットビジネス基礎 オンデマンド.pdf
日本ロボットビジネス体系講座(2014年から7年・85回開講)で行われた「基礎編」をオンデマンドで提供します。
自分の都合にあわせて、学ぶことができます。
ロボットの基本的なことから、ロボットビジネスの現在地、AIやバーチャルとの融合、汎用化に至る将来展望まで、ロボットビジネスをする上で押さえておくべきポイントを簡潔に解説。
初心者や文系の方にもわかりやすく理解できる内容になっています。
【主な対象者】
ロボットビジネスに興味がある方、今後関わってみたいと思っている方
コロナ禍を機に新規ビジネスや副業、学び直しを模索されている方、文系の方など
【学習形態】
オンデマンド(自分の都合にあわせて、学びたい時に視聴※※) ※映像閲覧はURL送付から10日間
時間:37分(3回 13分、15分、9分)
【内容】
1.我々は今時代のどこにいるのか、どこへ向かおうとしているのか
レベル合わせ / ロボットの分類、種類、領域、定義
2.時代の変わり目
新しい価値を提供する / ソフトウエアとハードウエアの交差点 / 先進技術動向予測の捉え方 / 時間軸で考える / 今できることと将来できそうなことの境界線 / AIとロボットの融合 / 知性の再現
3.グラン☆ロボティック
テクノロジーの顧客への価値提供 / スマートからロボティックへ / 物理的行動を伴うリアル社会のサービス / グラン☆ロボティック 〜ヒトと機械と社会との劇的関係性〜 / Society 5.0の先 〜ワレラの時代 誰もがよりクリエイティブで心躍る時間を生きる〜
【料金】
2,750円(税込)/人
【申し込み】 seminasanka [a]npo-ric.org ※[a]は@に変更してお送りください
必要事項:希望内容(ビデオ学習)、氏名、企業機関名、部門、所在地、メールアドレス、電話番号、振り込み予定日
※入金確認後、映像閲覧URLをお送りします
【振込先】
ゆうちょ銀行(郵便局)口座からお振込みの場合
(記号)10530 (番号)45074781
(名義)トクヒ)ロボティックフキュウソクシンセンター
※ゆうちょ銀行(郵便局)以外の金融機関からお振込みの場合
(店名)〇五八(ゼロゴハチ)(店番)058 (預金種目)普通預金
(口座番号)4507478 (名義)トクヒ)ロボティックフキュウソクシンセンター
2023年06月09日
「ロボットビジネスの全貌シリーズ U実践編 5.いかに収益を上げるか ロボットのビジネスモデル」を監修・発行しました
◆ロボットビジネスの全貌シリーズ 〜もう一段上のステージを目指すあなたへ〜
U実践編 5.いかに収益を上げるか ロボットのビジネスモデル.pdf
本書は、コロナ禍やテクノロジーの急速な進展による個人や社会の本質的な変化が進みつつある現状を俯瞰したうえで、ロボットビジネスでいかに収益を上げていくかを深堀し、既に実施され、成果を上げている「ビジネスモデル」から、今後実施される可能性の高い「ビジネスモデル」まで、豊富な事例と図表を交えて詳細に解説しています※。
※11ヶ国166社・機関の129事例と33のイラスト図表を記載(2023年6月9日時点)
これから新規事業としてロボットビジネスを始める大手企業やスタートアップはもちろん、すでにロボットの事業を始めてはいるけれど他社との違いを出すことに苦労されている方や、ロボットビジネスへの参入が遅れてしまい、どうしたものかと躊躇している方にとっても、必ずやロボット事業の収益化を考えるヒントを得ることができることと思います。
生成AIの急速な浸透や中国をはじめとする海外製ロボットの国内参入が相次ぐ中で、今後日本のロボットが世界を相手に勝ち抜いていくためにも、日本企業はロボットビジネスで利益率を高め、収益力向上を目指していく必要があります。
ロボットビジネスをもう一段上のステージに導く、すべての方に貢献できれば幸いです。
ロボットビジネスの全貌シリーズ
T基礎編、U実践編、V資料編、W展開編で構成され、全体を俯瞰することでロボットビジネスの全貌を理解できる内容になっています。
ロボットビジネス実務の実践ノウハウと「日本ロボットビジネス体系講座」(2014-2020)をベースに、全体の構成を再整理、新たな項目などを追加するとともに、2019〜2021年にかけて調査した世界32ヶ国の主要ロボットビジネス関連企業約1900社の動向も加味して、すべて最新情報にアップデート。
新たなロボットビジネスプレイヤーの誕生支援と日本のロボットビジネスをもう一段上のステージ「ロボットならではの『特別で劇的な新しい価値』の創出」に高めていくことに貢献していきます。
今後の発行予定
T基礎編 我々は今時代のどこにいるのか、どこへ向かおうとしているのか(2023年1月既刊)
U実践編
1現状を知る(2023年3月既刊)
2なにから手を付けていけばいいのか(2023年4月既刊)
3プレイヤーになる ロボット新規事業開発(2023年5月既刊)
4安全性の確保 ロボットの法規・規格・保険・パブリックアクセプタンス・ロボティックリテラシー・リスキリング
5いかに収益を上げるか ロボットのビジネスモデル(2023年6月既刊)
6汎用化への道 新たな価値の仕組みの提供
V資料編
1国内外のロボット関連施策/関連企業
2分野別ロボット&システム
3ロボットの用途、関連技術
W展開編
1中国とのロボットビジネス(2022年1月既刊)
2国内外のロボットユーザーとその導入効果(2022年8月既刊)
3間違いなく参考にすべき国内外のベンチマーキングロボット&システムとロボットビジネスベストプラクティス事例(2022年11月既刊)
ロボットビジネスの全貌シリーズ
U実践編 5.いかに収益を上げるか ロボットのビジネスモデル
発売日:2023/6/9
言語:日本語
構成:全5章 A4 PDF/80ページ
監修:ロボティック普及促進センター
編集発行:ロボットメディア
価格:11万円(税込)
◆申し込み、問合せ
E-mail:otoiawase [a]npo-ric.org
※[a]は@に変更してお送りください
初めてのお取引の場合は原則お振込み確認後、PDFデータで納品します。
納品及び請求書などは発行元(ロボットメディア)になります。
※会社の経理処理上、事前振込が難しい場合や請求書受領が必要な際は御社手続きに沿った取り扱いも可能です。その旨、お知らせください。
なお、請求書発行の場合は手数料が別途かかります。
また、納品後1ヶ月以内にお振込みをお願いします。
2023年06月02日
「日本のデュアルユースロボットの行方/防衛装備庁における研究開発の取り組み」がアペルザTVで配信されます
Smart Sensing2023での講演「日本のデュアルユースロボットの行方/防衛装備庁における研究開発の取り組み」(6月2日)がアペルザTVで配信されます。
https://tv.aperza.com/watch/1104
配信日時:2023年6月7日(水) 15:40〜16:10
タイトル:日本のデュアルユースロボットの行方/防衛装備庁における研究開発の取り組み
内容:国内外のさまざまな分野で進むデュアルユースロボット。
その現状と今後について紹介するとともに、防衛装備庁の技術戦略課長をゲストに迎え、防衛装備庁における研究開発の取り組みについて話を伺います。
大手企業の新規事業担当者はもちろん、スタートアップや部品メーカーなどでセンシングや半導体、電子機器、ソフトウェア、周辺機器・技術、ロボットなどに新たな参入を模索している方必見です。