2023年10月24日
「ロボットビジネスの全貌シリーズ V資料編 2.分野別ロボット&システム」を監修・発行しました
◆ロボットビジネスの全貌シリーズ 〜もう一段上のステージを目指すあなたへ〜
V資料編 2分野別ロボット&システム.pdf
コロナ禍やテクノロジーの急速な進展により個人や社会が本質的に変化し、また、人手不足の深刻化により、あらゆる産業が競争力を維持しようとロボットやロボットシステムの導入・活用に取り組みはじめています。
本書は、ロボットやロボットシステムの導入・活用が進む「5つの領域」の「34の分野」を取り上げると共に、数多くの事例や図表などを通じて、ロボットに取組む企業の現状や課題、政府・研究機関の動向、今後の市場予測などを簡潔に知ることができる内容になっています※。
また、ロボットビジネスの現状と今後を世界的に俯瞰した「分野別世界実用化競争力 概観」も資料として掲載しました。
※5つの領域:作業支援、生活支援、教育支援、健康支援、自立支援
34の分野:PDF目次参照
世界28ヶ国 1085社・機関 1854事例 228のイラスト写真図表を記載(2023年10月24日時点 極限環境分野を除く)
なお、本資料編は「分離販売」(カーブアウト)が可能です。
ニーズに合わせて必要な項目(例えば、作業支援の「物流分野」、自立支援の「介護分野」など)だけをピンポイントで選択し、低料金(基本料金と枚数により変動)で購入することもできます。
一般的な市場調査資料(調査レポート)は、市場規模や市場予測、セグメント分類(地域、企業、プロダクトなど)で構成され、有用である一方、購入者にとっては必ずしもそのすべてが必要な内容ではなかったり、購入価格も高額(数十万円〜数百万円)になることがあります。
必要に応じて、分離販売(カーブアウト)をご利用ください。
V資料編 2.分野別ロボット&システム
発売日:2023/10/24
言語:日本語
構成:全6章 A4 PDF/310ページ
監修:ロボティック普及促進センター
編集発行:ロボットメディア
価格:36万円(税込)
※「分離販売」(カーブアウト)は個別見積もり
◆申し込み、問合せ、分離販売(カーブアウト)の料金など詳細
E-mail:otoiawase [a]npo-ric.org
※[a]は@に変更してお送りください
初めてのお取引の場合は原則お振込み確認後、PDFデータで納品します。
納品及び請求書などは発行元(ロボットメディア)になります。
※会社の経理処理上、事前振込が難しい場合や請求書受領が必要な際は御社手続きに沿った取り扱いも可能です。その旨、お知らせください。
なお、請求書発行の場合は手数料(2,000円)が別途かかります。
また、納品後1ヶ月以内にお振込みをお願いします。
〇ロボットビジネスの全貌シリーズ
T基礎編、U実践編、V資料編、W展開編で構成され、ロボットビジネスの現状と未来をグローバルな視点で俯瞰することでロボットビジネスの全貌を理解でき、ロボットビジネスをもう一段上のステージに導く内容になっています。
ロボットビジネス実務の実践ノウハウと「日本ロボットビジネス体系講座」(2014-2020)をベースに、全体の構成を再整理、新たな項目などを追加するとともに、2019〜2021年にかけて調査した世界32ヶ国の主要ロボットビジネス関連企業約1900社の動向も加味して、すべて最新情報にアップデート。
新たなロボットビジネスプレイヤーの誕生支援と日本のロボットビジネスをもう一段上のステージ「ロボットならではの『特別で劇的な新しい価値』の創出」に高めていくことに貢献していきます。
T基礎編 我々は今時代のどこにいるのか、どこへ向かおうとしているのか(2023年1月既刊)
U実践編
1.現状を知る(2023年3月既刊)
2.なにから手を付けていけばいいのか(2023年4月既刊)
3.プレイヤーになる ロボット新規事業開発(2023年5月既刊)
4.安全性の確保 ロボットの法規・規格・保険・パブリックアクセプタンス・ロボティックリテラシー・リスキリング(2023年9月既刊)
5.いかに収益を上げるか ロボットのビジネスモデル(2023年6月既刊)
6.汎用化への道 「新たな価値」の仕組みの提供(2023年7月既刊)
V資料編
1.国内外のロボット関連施策/関連企業 スマートシティ・都市OS(2023年8月既刊)
2.分野別ロボット&システム(2023年10月既刊)
3.ロボットの用途、関連技術(2023年11月発刊予定)
W展開編
1.中国とのロボットビジネス(2022年1月既刊)
2.国内外のロボットユーザーとその導入効果(2022年8月既刊)
3.間違いなく参考にすべき国内外のベンチマーキングロボット&システムとロボットビジネスベストプラクティス事例(2022年11月既刊)
2023年10月20日
「令和5年度防衛産業参入促進展」に出展します
令和5年度防衛産業参入促進展
会期:2023年10月26日(木)〜27日(金) 10時00分〜16時00分
会場:ハービスホール(大阪府大阪市北区梅田2丁目5-25)
出展内容
https://atla2023-event.com/osaka/showcase/showcase-129/
短時間の講演も行います(26日(木)14時)
ハイブリッドデュアルユースとマインド・リセット/多目的産業用ドローンの開発
2023年10月10日
極限環境分野での収益確保を目指す研究会「ハイブリッドデュアルユース/ダブルインカム」 参加企業・機関を募集
研究会「ハイブリッドデュアルユース/ダブルインカム」
研究会概要図.pdf
研究会申込書.docx
異なる領域・用途にも利用可能な無人機※1のデュアルユース※2と総合的な実運用(オペレーション)により、極限環境分野での収益確保を目指します。
※1)無人機:人が搭乗していない乗り物のこと。無人航空機(UAV)、無人車両(UGV)、無人船舶(USV)、無人潜航艇(UUV)、無人探査機(USC)など
※2)デュアルユース:本来の意味は「軍事と民生の双方で活用できる技術=軍民両用技術」のことですが、本研究会では『異なる領域・用途にも利用可能な両用技術(広義のデュアルユース)』とします
【取り扱い領域】
ロボティック・ミッション・フロンティア
極限環境(宇宙、海洋、軍事、原発、災害支援)で革新をもたらす技術システム
特に、宇宙(月資源探査)、海洋(センシング・モニタリング、海底資源探査)、防衛(自衛隊員支援)、戦後復興(地雷・不発弾除去、除去後の安全性確認)をメイン領域としています。
【共通技術】
無人・自律移動・群れ制御・データ収集/分析・物理的作業など
【目的】(何を実現するか)
・日常現場でも、極限環境現場(プロユース)でも共有して使える無人機の実現
・ロボットやドローン、自動運転技術などの民生汎用機器を極限環境用途に適用(カスタマイズ)させ、一連のオペレーション(運用)までを担う
・異なる領域・用途にも利用可能な技術・製品・サービスの極限環境分野での収益確保(海外展開含む)
・理不尽な状況に置かれた人々を支援するための総合的なオペレーション手段の確立
・民間⇔防衛の橋渡し支援
【収益目標】
収益比率 8:2 民間の事業活動で8割、極限環境分野で2割を目指す
【会員活動】
原則、月一回定例会(リアル)を開催。必要に応じてオンライン会議や施設見学会、現場でのデモ・検証など、来年度に向けてさまざまな活動を行う予定
【会費】
A.6万円(企業・機関)
B.3万円(設立6年以内のスタートアップ及び起業予定者)
【期間】
2023年10月〜2024年3月(4月以降も継続予定)
※外資企業、シンクタンク、コンサルティング職などの方からの申し込みはお断りする場合があります。
【申し込み方法】
申込書に必要事項を記載の上、下記アドレスにお送りください。
研究会申込書.docx
otoiawase[a]npo-ric.org ※[a]は@に変更
【会費振込先】
ゆうちょ銀行(郵便局)口座からお振込みの場合
(記号)10530 (番号)45074781
(名義)トクヒ)ロボティックフキュウソクシンセンター
※ゆうちょ銀行(郵便局)以外の金融機関からお振込みの場合
(店名)〇五八(ゼロゴハチ)(店番)058 (預金種目)普通預金
(口座番号)4507478 (名義)トクヒ)ロボティックフキュウソクシンセンター
振込手数料は御社にてご負担ください。
※会社の経理処理上、請求書受領が必要な際は御社手続きに沿った取り扱いも可能です。その旨、お知らせください。なお、請求書発行の場合は手数料(2,000円)が別途かかります。
◆その他詳細についてはお問合せください。
otoiawase[a]npo-ric.org ※[a]は@に変更