2023年11月17日
「ロボットビジネスの全貌シリーズ V資料編 3.ロボットの用途、関連技術」を監修・発行しました
◆ロボットビジネスの全貌シリーズ 〜もう一段上のステージを目指すあなたへ〜
V資料編 3.ロボットの用途、関連技術.pdf
コロナ禍やテクノロジーの急速な進展により個人や社会を取り巻く環境が本質的に変化し、また、人手不足の深刻化により、あらゆる産業が競争力を維持しようとロボットやロボットシステムの導入・活用に取り組みはじめています。
本書は、ロボットやロボットシステムの導入・活用が進む「12の用途」と「8つの関連技術」※について、世界25ヶ国 674社・機関 1008事例 166の図表(2023年11月17日時点)により詳述しており、実用化用途から見た企業のロボットビジネスの取組みとロボットに関わりの深い技術全般を簡潔に知ることができる内容になっています。
※12の用途:受付・案内・接客、警備、交通誘導、清掃、芝刈り、集球、除雪、救助・救援、新型コロナウイルス対策、運搬・配達(デリバリー)、搭乗、水中
8つの関連技術:産業用、協働ロボット、遠隔、パワーアシスト、二脚・四脚・六脚、階段昇降、ドローン(国産)、技術全般
なお、本資料編は「分離販売」(カーブアウト)が可能です。
ニーズに合わせて必要な項目(例えば、産業用の「AMR」と技術全般の「画像認識」など)だけをピンポイントで選択し、低料金(基本料金と枚数により変動)で購入することもできます。
一般的な市場調査資料(調査レポート)は、市場規模や市場予測、セグメント分類(地域、企業、プロダクトなど)で構成され、有用である一方、購入者にとっては必ずしもそのすべてが必要な内容ではなかったり、購入価格も高額(数十万円〜数百万円)になることがあります。
既刊の「資料編」※と併せ、必要に応じて、分離販売(カーブアウト)をご利用ください。
※1.国内外のロボット関連施策/関連企業 スマートシティ・都市OS(2023年8月) 2.分野別ロボット&システム(2023年10月)
V資料編 3.ロボットの用途、関連技術
発売日:2023/11/17
言語:日本語
構成:全2章 A4 PDF/230ページ
監修:ロボティック普及促進センター
編集発行:ロボットメディア
価格:22万円(税込)
※「分離販売」(カーブアウト)は個別見積もり
◆申し込み、問合せ、分離販売(カーブアウト)の料金など詳細
E-mail:otoiawase [a]npo-ric.org
※[a]は@に変更してお送りください
初めてのお取引の場合は原則お振込み確認後、PDFデータで納品します。
納品及び請求書などは発行元(ロボットメディア)になります。
※会社の経理処理上、事前振込が難しい場合や請求書受領が必要な際は御社手続きに沿った取り扱いも可能です。その旨、お知らせください。
なお、請求書発行の場合は手数料(2,000円)が別途かかります。
また、納品後1ヶ月以内にお振込みをお願いします。
〇ロボットビジネスの全貌シリーズ
T基礎編、U実践編、V資料編、W展開編で構成され、ロボットビジネスの現状と未来をグローバルな視点で俯瞰することでロボットビジネスの全貌を理解でき、ロボットビジネスをもう一段上のステージに導く内容になっています。
ロボットビジネス実務の実践ノウハウと「日本ロボットビジネス体系講座」(2014-2020)をベースに、全体の構成を再整理、新たな項目などを追加するとともに、2019〜2021年にかけて調査した世界32ヶ国の主要ロボットビジネス関連企業約1900社の動向も加味して、すべて最新情報にアップデート。
新たなロボットビジネスプレイヤーの誕生支援と日本のロボットビジネスをもう一段上のステージ「ロボットならではの『特別で劇的な新しい価値』の創出」に高めていくことに貢献していきます。
◎既刊(発行年月)
T基礎編 我々は今時代のどこにいるのか、どこへ向かおうとしているのか(2023年1月)
U実践編
1.現状を知る(2023年3月)
2.なにから手を付けていけばいいのか(2023年4月)
3.プレイヤーになる ロボット新規事業開発(2023年5月)
4.安全性の確保 ロボットの法規・規格・保険・パブリックアクセプタンス・ロボティックリテラシー・リスキリング(2023年9月)
5.いかに収益を上げるか ロボットのビジネスモデル(2023年6月)
6.汎用化への道 「新たな価値」の仕組みの提供(2023年7月)
V資料編
1.国内外のロボット関連施策/関連企業 スマートシティ・都市OS(2023年8月)
2.分野別ロボット&システム(2023年10月)
3.ロボットの用途、関連技術(2023年11月)
W展開編
1.中国とのロボットビジネス(2022年1月)
2.国内外のロボットユーザーとその導入効果(2022年8月)
3.間違いなく参考にすべき国内外のベンチマーキングロボット&システムとロボットビジネスベストプラクティス事例(2022年11月)
2023年11月08日
ワークショップ「ロボットビジネス・マインドリセット」 12月〜3月開催を希望する企業・機関を募集します
ワークショップ「ロボットビジネス・マインドリセット ロボットならではの「X番目」の特別で劇的な新しい価値」を創出する
12月〜3月開催を希望する企業・機関を募集します。
(2023.11改定)ロボットビジネス・マインドリセット.pdf
【申し込み】
下記メールアドレスに必要事項を記載の上、お申込みください
E-mail:seminasanka[a]npo-ric.org ※[a]は@に変更してお送りください
必要事項:ワークショップ希望日、氏名、企業機関名、部門、所在地、メールアドレス、電話番号、振り込み予定日 ※請求書支払い可能
【概要】
コロナ禍で、あらゆる産業が変革を余儀なくされ、様々な業種・分野で「新たな価値の創出」を目指す動きが進んでいます。
「新たな価値を創出する」には、従来の価値観をリセットし、これまでとは違う新たなことにチャレンジし続けるマインド(Challenge-ing Spirits)が求められています。
本ワークショップでは、「ロボット※ならではの特別で劇的な新しい価値」について、豊富な実務経験で蓄積してきた知見・ノウハウと独自分析に基づく国内外の最新事例を交えて、徹底的に議論・深堀すると共に、与えられた「解」ではなく、自ら「解」を導き出す「ロボットビジネス・マインド」をコーチングします。
本ワークショップを通して、ロボットを活用したソリューションや付加価値をも上回る、ロボットならではの「X番目」の特別で劇的な新しい価値を見出し、プレゼン発表(経営層への提案)までをゴール目標とします。
※広義のロボット(ロボット、ドローン、自動運転車など「自ら考え動くモノ」。 AI、遠隔(半自動)、パワーアシストなどのロボット関連技術を含む)
(表)ロボットならではの特別で劇的な新しい価値.pdf
【特徴】
・与えられた「解」ではなく、自ら「解」を導き出す「ロボットビジネス・マインド」をコーチング
・ロボットならではの「X番目」の特別で劇的な新しい価値を見出す
・経営層への提案・プレゼン発表までをゴール目標とする
【対象者】
・コロナ禍後の「新たな価値の提供」を模索する企業
・社内やグループで横断的事業開発を行っている企業
・オープンイノベーションにおいて共創アライアンスやコラボレーションを実施している企業・機関
・経営・新規事業・DX/SDGs推進・事業企画・研究開発・マーケティング・製造部門
・社員のDXやリスキリングに悩んでいる経営者や担当者 など
【推奨カリキュラム】
・全3回 レクチャーとワークショップで構成(1回4時間)
・ロボットビジネス共通理解のための「ロボットビジネス基礎 オンデマンド学習」付(事前学習ビデオ)
【料金】
実施内容により個別見積り
(参考)推奨カリキュラムの場合 22万円/回(参加人数不問)
【会場・カリキュラム内容・料金など詳細】
・実施2週間前までに調整・相談の上、決定(※交通費、宿泊費などは別途 秘密保持に関する覚書を締結)オンラインでの開催は要相談
【申し込み】
下記メールアドレスに必要事項を記載の上、お申込みください
E-mail:seminasanka[a]npo-ric.org ※[a]は@に変更してお送りください
必要事項:ワークショップ希望日、氏名、企業機関名、部門、所在地、メールアドレス、電話番号、振り込み予定日※
※請求書支払い可能