2023年03月14日

「ロボットビジネスの全貌シリーズ U実践編 1.現状を知る」を監修・発行しました


◆ロボットビジネスの全貌シリーズ 〜もう一段上のステージを目指すあなたへ〜
U実践編 1.現状を知る

U実践編 1.現状を知る.pdf

本書は、U実践編のスタートとして、ロボットビジネスの現状を豊富な資料と事例、数値※を交えて解説しています。
これからロボットビジネスを始める方はもちろん、すでに事業を営んでいる方、またロボットビジネスへの参入が遅れてしまい、どうしたものかと悩まれている方にとっては、現状を把握することで今後のビジネスの方向性も定まっていくことでしょう。
※18ヶ国262社12事例と81の写真・イラスト図表に加えて、日本のロボットスタートアップ・ロボットベンチャー102社を一同に掲載(2023年3月14日時点)。

現在、ロボット自体の開発・実証のフレーズからロボットの利活用と普及の段階に入ってきていますが、ロボットビジネスはまだまだ始まったばかり。
AIやメタバースの急激な進展とともに、今後は「ロボットならではの『特別で劇的な新しい価値』の創出」を目指す動きが活発化していくことでしょう。

ロボットビジネスをもう一段上のステージに導く、すべての方に貢献できれば幸いです。

ロボットビジネスの全貌シリーズ 
T基礎編、U実践編、V資料編、W展開編で構成され、全体を俯瞰することでロボットビジネスの全貌を理解できる内容になっています。
ロボットビジネス実務の実践ノウハウと「日本ロボットビジネス体系講座」(2014-2020)をベースに、全体の構成を再整理、新たな項目などを追加するとともに、2019〜2021年にかけて調査した世界32ヶ国の主要ロボットビジネス関連企業約1900社の動向も加味して、すべて最新情報にアップデート。
新たなロボットビジネスプレイヤーの誕生支援と日本のロボットビジネスをもう一段上のステージ「ロボットならではの『特別で劇的な新しい価値』の創出」に高めていくことに貢献していきます。

今後の発行予定
T基礎編 我々は今時代のどこにいるのか、どこへ向かおうとしているのか(2023年1月既刊)
U実践編
1現状を知る(2023年3月既刊)
2なにから手を付けていけばいいのか 
3プレイヤーになる 〜新規事業開発〜 
4安全性の確保 
5収益化への道 〜新たな価値の仕組みの提供〜 
6ロボットのビジネスモデル
V資料編
1国内外のロボット関連施策/関連企業
2分野別ロボット&システム
3ロボットの用途、関連技術 
W展開編
1中国とのロボットビジネス(2022年1月既刊)
2国内外のロボットユーザーとその導入効果 (2022年8月既刊)
3間違いなく参考にすべき国内外のベンチマーキングロボット&システムとロボットビジネスベストプラクティス事例(2022年11月既刊)


ロボットビジネスの全貌シリーズ U実践編 1.現状を知る
発売日:2023/3/14
言語:日本語
構成:全4章 A4 PDF/‎約90ページ
監修:ロボティック普及促進センター
発行:ロボットメディア
価格:16万5千円(税込)

◆申し込み、問合せ
E-mail:otoiawase [a]npo-ric.org
※[a]は@に変更してお送りください

初めてのお取引の場合は原則お振込み確認後、PDFデータで納品します。
納品及び請求書などは発行元(ロボットメディア)になります。
※会社の経理処理上、事前振込が難しい場合や請求書受領が必要な際は御社手続きに沿った取り扱いも可能です。その旨、お知らせください。
なお、請求書発行の場合は手数料が別途かかります。
また、納品後1ヶ月以内にお振込みをお願いします。
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posted by NPO-RIC at 09:49| 資料集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする