2023年05月10日

「ロボットビジネスの全貌シリーズ U実践編 3.プレイヤーになる ロボット新規事業開発」を監修・発行しました

◆ロボットビジネスの全貌シリーズ 〜もう一段上のステージを目指すあなたへ〜
U実践編 3.プレイヤーになる ロボット新規事業開発

U実践編 3.プレイヤーになる ロボット新規事業開発.pdf

本書は、「U実践編 2.何から手を付けていけばいいのか」を踏まえ、ロボットビジネスの組織の立ち上げから企画・開発・アプローチ方法、資金調達手段、他社との関わり(エコシステム)・連携(オープンイノベーション)、知財、ロボットの商品化とメンテナンス、収益に至る全過程を豊富な事例と図表を交えて詳細に解説しています※。
※15ヶ国518社・機関の809事例と103のイラスト図表を記載(2023年5月10日時点)

ロボットビジネスは現在、ロボット自体の開発・実証のフレーズからロボットの利活用と普及の段階に入ってきています。
AIやメタバースの急激な発展や中国をはじめとする数多くの海外製ロボットの国内参入が相次ぐ中で、今後日本のロボットビジネスが世界を相手に勝ち抜いていくためには、ロボットならではの『特別で劇的な新しい価値』を創出・提供していく必要があり、尚かつ、それを「事業」として成り立たせていかなければならないところにロボットビジネスの難しさと面白さがあります。

ロボットビジネスをもう一段上のステージに導く、すべての方に貢献できれば幸いです。

ロボットビジネスの全貌シリーズ 
T基礎編、U実践編、V資料編、W展開編で構成され、全体を俯瞰することでロボットビジネスの全貌を理解できる内容になっています。
ロボットビジネス実務の実践ノウハウと「日本ロボットビジネス体系講座」(2014-2020)をベースに、全体の構成を再整理、新たな項目などを追加するとともに、2019〜2021年にかけて調査した世界32ヶ国の主要ロボットビジネス関連企業約1900社の動向も加味して、すべて最新情報にアップデート。
新たなロボットビジネスプレイヤーの誕生支援と日本のロボットビジネスをもう一段上のステージ「ロボットならではの『特別で劇的な新しい価値』の創出」に高めていくことに貢献していきます。

今後の発行予定
T基礎編 我々は今時代のどこにいるのか、どこへ向かおうとしているのか(2023年1月既刊)
U実践編
1現状を知る(2023年3月既刊)
2なにから手を付けていけばいいのか(2023年4月既刊) 
3プレイヤーになる ロボット新規事業開発(2023年5月既刊)
4安全性の確保 ロボットの法規・規格・保険・パブリックアクセプタンス・リテラシー
5いかに収益を挙げるか ロボットのビジネスモデル 
6汎用化への道 新たな価値の仕組みの提供
V資料編
1国内外のロボット関連施策/関連企業
2分野別ロボット&システム
3ロボットの用途、関連技術 
W展開編
1中国とのロボットビジネス(2022年1月既刊)
2国内外のロボットユーザーとその導入効果(2022年8月既刊)
3間違いなく参考にすべき国内外のベンチマーキングロボット&システムとロボットビジネスベストプラクティス事例(2022年11月既刊)


ロボットビジネスの全貌シリーズ U実践編 3.プレイヤーになる ロボット新規事業開
発売日:2023/5/10
言語:日本語
構成:全11章 A4 PDF/‎約225ページ
監修:ロボティック普及促進センター
発行:ロボットメディア
価格:22万円(税込)

◆申し込み、問合せ
E-mail:otoiawase [a]npo-ric.org
※[a]は@に変更してお送りください

初めてのお取引の場合は原則お振込み確認後、PDFデータで納品します。
納品及び請求書などは発行元(ロボットメディア)になります。
※会社の経理処理上、事前振込が難しい場合や請求書受領が必要な際は御社手続きに沿った取り扱いも可能です。その旨、お知らせください。
なお、請求書発行の場合は手数料が別途かかります。
また、納品後1ヶ月以内にお振込みをお願いします。


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