2023年09月26日

「ロボットビジネスの全貌シリーズ U実践編 4.安全性の確保」を監修・発行しました


◆ロボットビジネスの全貌シリーズ 〜もう一段上のステージを目指すあなたへ〜
U実践編 4.安全性の確保 ロボットの法規・規格・保険・パブリックアクセプタンス・ロボティックリテラシー・リスキリング

U実践編 4.安全性の確保.pdf

本書は、ロボットの安全性に関わる法規や国内外の安全規格、該当する保険をはじめ、ロボットを開発したり、活用する場合に心がけておくべきジェンダーや子供への影響(社会的受容性:パブリックアクセプタンス)やロボティックリテラシー※1、リスキリング(学び直し)※2について詳述するとともに、データ収集と管理に関わるスマートホームにおけるプライバシーの取り扱いやバーチャルの安全性確保(生成AI、メタバース、バーチャルヒューマンなど)、押さえておくべきサイバーリスクとサイバーセキュリティの注意点などを豊富な事例と図表を交えて簡潔に解説しています※3。

※1)機械との上手な付き合い方や最先端技術を使いこなす能力、変化を受け入れる知識の共有
※2)デジタル化されたものづくりに対するリテラシーの高い人材の育成、エンジニアやスタッフなどの再教育
※3)10ヶ国136社・機関の110事例と51のイラスト図表を記載(2023年9月26日時点)

生成AIの急激な浸透や中国をはじめとする海外製ロボットの国内参入が相次ぐ中で、今後日本のロボットビジネスが世界を相手に勝ち抜いていくためには、ロボットならではの『特別で劇的な新しい価値』を創出・提供していく必要があります

ロボットビジネスをもう一段上のステージに導く、すべての方に貢献できれば幸いです。

U実践編 4.安全性の確保
ロボットの法規・規格・保険・パブリックアクセプタンス・ロボティックリテラシー・リスキリング
発売日:2023/9/26
言語:日本語
構成:全14章 A4 PDF/‎120 ページ
監修:ロボティック普及促進センター
編集発行:ロボットメディア
価格:11万円(税込み)

◆申し込み、問合せ
E-mail:otoiawase [a]npo-ric.org
※[a]は@に変更してお送りください

初めてのお取引の場合は原則お振込み確認後、PDFデータで納品します。
納品及び請求書などは発行元(ロボットメディア)になります。
※会社の経理処理上、事前振込が難しい場合や請求書受領が必要な際は御社手続きに沿った取り扱いも可能です。その旨、お知らせください。
なお、請求書発行の場合は手数料(2,000円)が別途かかります。
また、納品後1ヶ月以内にお振込みをお願いします。


◆ロボットビジネスの全貌シリーズ 
T基礎編、U実践編、V資料編、W展開編で構成され、全体を俯瞰することでロボットビジネスの全貌を理解できる内容になっています。
ロボットビジネス実務の実践ノウハウと「日本ロボットビジネス体系講座」(2014-2020)をベースに、全体の構成を再整理、新たな項目などを追加するとともに、2019〜2021年にかけて調査した世界32ヶ国の主要ロボットビジネス関連企業約1900社の動向も加味して、すべて最新情報にアップデート。
新たなロボットビジネスプレイヤーの誕生支援と日本のロボットビジネスをもう一段上のステージ「ロボットならではの『特別で劇的な新しい価値』の創出」に高めていくことに貢献していきます。

発行(既刊・予定)
T基礎編 我々は今時代のどこにいるのか、どこへ向かおうとしているのか(2023年1月既刊)
U実践編
1現状を知る(2023年3月既刊)
2なにから手を付けていけばいいのか(2023年4月既刊) 
3プレイヤーになる ロボット新規事業開発(2023年5月既刊)
4安全性の確保 ロボットの法規・規格・保険・パブリックアクセプタンス・ロボティックリテラシー・リスキリング(2023年9月既刊)
5いかに収益を挙げるか ロボットのビジネスモデル(2023年6月既刊) 
6汎用化への道 新たな価値の仕組みの提供(2023年7月既刊)
V資料編
1国内外のロボット関連施策/関連企業(2023年8月既刊)
2分野別ロボット&システム
3ロボットの用途、関連技術 
W展開編
1中国とのロボットビジネス(2022年1月既刊)
2国内外のロボットユーザーとその導入効果(2022年8月既刊)
3間違いなく参考にすべき国内外のベンチマーキングロボット&システムとロボットビジネスベストプラクティス事例(2022年11月既刊)






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posted by NPO-RIC at 08:00| 資料集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする