2024年09月02日

【料金改定】ロボットビジネスの全貌シリーズ(2024年アップデート版)

ロボットビジネスの現状と未来をグローバルな視点で俯瞰する「ロボットビジネスの全貌シリーズ」の料金を改定しました。

料金改定(一覧)ロボットビジネスの全貌シリーズ(2024年アップデート版).pdf

新料金:3万3千円〜16万5千円(税込み)

セット販売(T基礎編+U実践編+V資料編+W展開編や2項目以上の購入)での割引もあります。
また、要望に応じて「ロボットビジネスの全貌シリーズ」をテキストにしたオリジナルの講座の実施も可能です。

詳細、申し込みは下記アドレスまでお問合せください。
E-mail:otoiawase [a]npo-ric.org
※[a]は@に変更してお送りください

初めてのお取引の場合は原則お振込み確認後、PDFデータで納品します。
納品及び請求書などは発行元(ロボットメディア)になります。
※会社の経理処理上、事前振込が難しい場合や請求書受領が必要な際は御社手続きに沿った取り扱いも可能です。その旨、お知らせください。
なお、請求書発行の場合は手数料(2,000円)が別途かかります。
また、納品後1ヶ月以内にお振込みをお願いします。

T基礎編 我々は今時代のどこにいるのか、どこへ向かおうとしているのか(2023年1月)
U実践編
1.現状を知る(2023年3月)
2.なにから手を付けていけばいいのか(2023年4月) 
3.プレイヤーになる ロボット新規事業開発(2023年5月)
4.安全性の確保 ロボットの法規・規格・保険・パブリックアクセプタンス・ロボティックリテラシー・リスキリング(2023年9月)
5.いかに収益を上げるか ロボットのビジネスモデル(2023年6月) 
6.汎用化への道 「新たな価値」の仕組みの提供(2023年7月)
V資料編
1.国内外のロボット関連施策/関連企業 スマートシティ・都市OS(2023年8月)
2.分野別ロボット&システム(2023年10月)
3.ロボットの用途、関連技術(2023年11月) 
W展開編
1.中国とのロボットビジネス(2022年1月)
2.国内外のロボットユーザーとその導入効果(2022年8月)
3.間違いなく参考にすべき国内外のベンチマーキングロボット&システムの評価ポイントとロボットビジネスベストプラクティス事例(2022年11月)

「ロボットビジネスの全貌シリーズ」は、2005年からロボットビジネスのさまざまな実務にプレイヤーとして関わり、考え、実践してきたことをあらためてまとめたもので、ロボットビジネス実務の実践ノウハウと「日本ロボットビジネス体系講座」(2014-2020)をベースに全体の構成を再整理し、新たな項目などを追加するとともに、2019〜2021年にかけて調査した世界32ヶ国の主要ロボットビジネス関連企業約1900社の動向も加味して、すべて最新情報にアップデート。
T基礎編、U実践編、V資料編、W展開編で構成され、ロボットビジネスの現状と未来をグローバルな視点で全体を俯瞰することでロボットビジネスの全貌を理解できる内容になっています。

ロボットの基礎的な事柄から、ロボットビジネスの現状と将来像、ロボットビジネスの組織の立ち上げから収益化(ビジネスモデル)、安全性の確保の手段と方法、ロボットに求められる「新たな価値」の創出に至るロボットビジネスの全体像を数値と豊富な事例を交えて、多面的かつ大局的視座で詳細に記述しており、インターネットやTVニュースなどでは決してわからないロボットビジネスの実情や、実務プレイヤーではないコンサルなどには到底知り得ないさまざまな実践的なノウハウがいたるところに散りばめられています。

本書は、ロボットやロボットシステムの導入・活用が進む「5つの領域」の「34の分野」、「12の用途」と「8つの関連技術」※について、国内外のロボット関連企業・機関の動向を豊富な事例により紹介すると共に、実用化用途から見た企業のロボットビジネスの取組みとロボットに関わりの深い技術全般についても簡潔に理解できる内容になっています。

※5つの領域:作業支援、生活支援、教育支援、健康支援、自立支援
34の分野:資料編目次参照
12の用途:受付・案内・接客、警備、交通誘導、清掃、芝刈り、集球、除雪、救助・救援、新型コロナウイルス対策、運搬・配達(デリバリー)、搭乗、水中
8つの関連技術:産業用、協働ロボット、遠隔、パワーアシスト、二脚・四脚・六脚、階段昇降、ドローン(国産)、技術全般

ロボットビジネスは「生産性やサービスの質の向上」といった「一面的な価値」だけにとどまるものではありません。
本書では、既に実施され、成果を上げているロボットの「ビジネスモデル」から、今後実施される可能性の高い「ビジネスモデル」を紹介するとともに、「4つの視点」※から「ロボットならではの『特別で劇的な新しい価値』の創出」について詳述しています。

※4つの視点:経営、労働者、Well-Being、人々の願い

◆詳細、申し込み
E-mail:otoiawase [a]npo-ric.org
※[a]は@に変更してお送りください


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posted by NPO-RIC at 08:00| 資料集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする